ACIの歩み
お客様に適した運用会社になる
アメリカン・センチュリー・インベストメンツ(以下略、ACI)の歩みは、人々が経済的に独立する手助けをし、お金よりも価値のあるものを還元することに対する熱意のストーリーです。
このストーリーは、ACI創設者であるジム・ストワーズが、「お客様の成功が、やがて私たちの成功となる」というシンプルな信念をもとに、1958年にACIを設立したことから始まりました。
ジムのビジョンは、お客様の資産形成の目標を達成する手助けをすることから始まりましたが、その後、革新的な医学研究を通じて、人類に継続的で重大な社会貢献を果たすという取り組みにまで発展しました。これらは共に、ACIの今日の結果に対するこだわりの基盤となっています。
ストワーズ夫妻が築いた恩返しの文化が、
お客様が社会に対して良い結果を生みだすための道を開く
1958年
小さな一歩と大きな夢
ジェームズ・E・ストワーズ・ジュニア氏は、後にACIとなる、ファンド数2、従業員数3、投資家数24、運用資産10万ドルの小さな運用会社を興しました。
1970年代
革新の始まり
ジム・ストワーズは、初めてとなるコンピューターを用いた革新的な株式スクリーニング・プロセスを開発しました。
1980年代
成長とインスピレーション
ACIが成長するなか、ジムは癌と闘っていました。病に直面した経験からストワーズ夫妻は、人々に希望をもたらすために何ができるかを考え始めました。
1990年代
健康と富をつなぐ
ストワーズ夫妻は、私財を投じてストワーズ医学研究所を設立しました。
妻バージニア・ストワーズも乳がんの手術を受け、夫婦の医学研究への投資の決意が強まります。
2000年代
恩返しの文化
慈善団体に寄付を行うためアメリカン・センチュリー基金が設立されました。ストワーズにならって、従業員も地域社会に還元します。
ストワーズ夫妻の夢が、医学研究所の開設によって実現します。その後、さまざまな疾患の治療法を開発目標とするバイオメド・バレー・ディスカバリーズが開設されます。
2010年代
社会からの認識と有望な結果
ACIとストワーズ医学研究所は、癌の研究を通して果たした功績に対して、ファイナンシャル・サービス・ケアーズ賞を受賞しました。
バイオメド・バレー・ディスカバリーズとジョンズ・ホプキンス研究所は、腫瘍破壊バクテリアを用いた有望な研究結果を発表しました。
野村ホールディングスは、ACIの非支配経済的株式持分を取得しました。これにより、両社にとって新たなお客様へのアクセスが可能となり、より幅広い投資ソリューションを提供することができるようになりました。
ACIは、アヴァンティス・インベスターズ® のブランドを立ち上げ、新たな分散投資を目指し、税効果とコスト効率も考慮した、エクイティならびにフィクスト・インカムのソリューションを提供しています。
2020年代
レジリエンスとサステナビリティ
ACIは、セミ・トランスパレント・アクティブETF(半透明型上場投資信託)を設定した初の資産運用会社となりました。
サステナブル投資への需要の高まりに対応し、ACIは、野村グループと共に、初のアクティブ型ESG(環境、社会、ガバナンス)ETFを設定し、初の新興市場サステナブル・インパクト戦略を設定しました。
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