サステナビリティ
それはACIの使命
サステナビリティは、単に私たちが実践していることではありません。
企業として、世界市民としての私たちの在り方の一部なのです。
詳しくは、ACIの年次報告書「コーポレート・サステナビリティ・レポート」をご覧ください。
利益の40%以上を医学研究に配当するという資本構造は、より良い社会を目指す貢献的な従業員を自然とACIに引き付け、投資対象の分析時にも従来の財務的な基準だけでなく、それ以上のものを重視できる投資運用チームを構築しています。
多くの投資家は、弊社の「世界を良くしようとする戦略」への投資価値を認めています。しかし、このアプローチによって、投資成果を押し下げる可能性があると懸念する投資家もいます。ACIは、投資収益の獲得と社会へのポジティブな変化を両立するために尽力しています。社会にプラスのインパクトをもたらすと共に、お客様が資産形成で成功できるようにお手伝いをしてきた自らの歴史を誇りに思っています。
1994
人類の発展に貢献できるようにと、私財の大部分を寄付したジム・ストワーズとバージニア・ストワーズによって、ストワーズ医学研究所が創設。
2006
たばこ関連銘柄を除外したポートフォリオを組成し、社会的責任投資を開始。
2014
サステナビリティ要素を複数の旗艦戦略へ正式に組み込み。
2016
ACIとして初めてサステナビリティを重視した戦略をローンチ。
2017
専任のサステナブル・リサーチ・チームを設置し、インテグレーション・フレームワークを構築。
2018
国連責任投資原則(PRI)に署名。
ACIとして初めてのインパクト投資戦略を開発。
2020
業界で初めて、サステナブル投資の半透明型アクティブETF(上場投資信託)をローンチ。
2021
サステナブル投資カウンシルを設置。
2022
アバンティス・インベスターズ®で責任投資に基づく戦略をローンチ。
エンバイロメンタル・ファイナンス主催の2022年サステナブル・インベストメント・アワードにおいて、ソーシャル・ファンド・オブ・ザ・イヤー(ヘルスケアインパクト戦略)を受賞。
2023
ヘルスケアと気候ソリューションに焦点を当てたプライベート・エクイティ・チームの機能を拡大。
独自のサステナビリティ・リサーチ・プラットフォーム、「サステナビリティ360™ (S360™)」を導入。
本情報は教育目的のみで提供されており、投資の助言として意図されたものではありません。
サステナビリティ
サステナビリティは、将来世代のニーズを満たす能力を損なうことなく、現代世代のニーズを満たすことを重視します。サステナビリティへのアプローチは多種多様であり、社会にプラスのインパクトをもたらしたい、競争力のある運用成果を達成したいなどその動機もさまざまです。サステナブル投資の手法として、株式のアクティブオーナーシップ、ESGファクターの取り込み、テーマ投資、インパクト投資および投資除外などが挙げられます。
アメリカン・センチュリー・インベストメント・マネージメント(アジアパシフィック) リミテッドは、 証券・先物管理委員会 (「SFC」)からのタイプ1およびタイプ4の登録資格を保有しています。この資料は情報提供のみを目的として作成されており、当該資料に記載されている有価証券やアドバイス、サービス、投資戦略または商品を提供、販売の推奨や購入の勧誘をすることを意図したものではありません。この資料の内容は、規制当局によってレビューされていません。アメリカン・センチュリー・インベストメント・マネジメント・インクは日本で登録されていません。
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